低炭水化物ダイエットの紹介

減量作用のある炭水化物を、GI値を基準に選り分けて摂る痩せる方法の事を「低炭水化物ダイエット」と呼びます。

「低炭水化物ダイエットの基本」

炭水化物には、肥満を招くものと招かないもの(減量作用があるもの)とが存在します。

@ 肥満を招かないもの……適度に炭水化物を摂取したケース
炭水化物を摂取すると、消化する途中でブドウ糖が作られ、これが血液に混ざり血糖値が上昇します。
これに関して、膵臓から出るインシュリンが血糖値を低下させる動きを見せます。
ブドウ糖の一部分はグリコーゲンに変化し、筋肉、肝臓に貯まり、身体を動かす源となります。

A 肥満を招くもの……一気に大量の炭水化物を摂取したケース
血糖値が一気に上昇し、それを低下させるために多量のインシュリンが出ます。
この際、ブドウ糖は肝臓内で中性脂肪に変化し、体内の脂肪細胞に溜まっていってしまいます。

「低炭水化物ダイエットのポイント」

インシュリンの生成量を制御して、中性脂肪を低下させる事がポイントとなります。
これが、インシュリンの生成量が少ない、痩せる方法に良い炭水化物が着目されるようになった経緯です。

「GI値の小さい炭水化物の摂取方法」

インシュリンの生成量は、GI(グリセリック・インデックス)値で示します。
炭水化物を摂取する事によっての、血糖値が上がる速度を数字で表したものがGI値です。
ブドウ糖のGI値を100とし、GI値が小さい食べ物ほど血糖値が上がるのがスローであり、インシュリンの生成が抑えられます。

つまり、GI値の小さい炭水化物を摂取する事が、このダイエットの方法のポイントなのです。その際の基準はGI値60未満程度です。
そして、GI値の大きい炭水化物を摂取する際は、少なめの分量をスローペースで食べるように心がけて下さい。
急いで食べると、血糖値が一気に上がり、インシュリンが大量発生してしまうからです。

参考までに、ライ麦パンと食パンのカロリーはほぼ同じです。
しかし、ライ麦パンのGI値が58であるのに対し、食パンの95となります。
ですから、ライ麦パンの方がインシュリンの生成量が低いので、肥満を招きにくいという事になります。

それから、スイーツなどのデザート系は、血糖値がまだ落ち着いている食前に食べるのがベストです。
また、副効果神経が活性化している夕〜夜はインシュリンが生成されやすいので、夕飯は軽いものにする習慣をつけると良いでしょう。

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